中国の古い哲学の復興に関する予言

マスターモリア、マスタークートフーミ、マハチョーハンのメッセージを伝える書籍では全編にわたって、その高次のバイブレーションを色彩で表現しています。この色彩の科学は、新時代の科学の中で重要視されることであるとされています。 

また一方、この書籍では、中国の古い哲学の復興に関する予言が遺されています。

大師の視点からすると、1973年以降の世界で、極東にて中国の古い哲学の復興があると書かれています。 中国の思想というと、ヴイルヘルム・ベインズ版の易経が欧米で1970年ぐらいから読まれていますので、その流れのことを予告したものかもしれません。四書五経の中で世界的に有名なのは、「易経」でしょうから、易経の価値の再発見ということの予言の可能性もあります。 


ハイラーキーの大師のメッセージをみると、新しいと思える科学と、古いものの復興・再発見が世界の中で同時進行しているようなものなのかもしれません。 

DNAの科学と易のシステムを比較すると、奇妙なぐらいの一致があるということが1970年代後半ぐらいから言われています。こういうこともあるので、古いものも新しい視点で見ることで、共通する真理を発見することも増えてきます。仏教の空の思想と量子力学の世界の親和性も指摘している人がいます。 

認識の段階が上がることで、古今の世界に共通したものが見えてくるということでしょう。 

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