ドデカテモリー、黄道12サインの12分割法
サインを分析する際に使われる指標にドデカテモリーがあります。
分割の仕方は、一つのサインを12に等分に切り分けて、12の区分に12サインを割り当てます。
一番最初の区分はそのサイン自身であり、次の区分はその次のサインを割り当てます。
牡羊座であれば、最初の区分は牡羊座であり、次の区分は牡牛座です。最後の区分がうお座になります。 この分割を適用するのは、ホロスコープのなかの特に太陽や月などです。
人との縁、つながりの中で、このドデカテモリーが一致、調和する場合があるとする説があります。
サイン分割の方法はドデカテモリーのほかに、一つのサインを三等分するデカネートの方法があります。こちらは太陽の特性を分析するときに用いられます。
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