法則とシンボルのレッスン
法則とシンボルのレッスンを見直しました。
各シンボルを人が用いたときにどのような助けを「法則」から人が得られるかについてが解説されています。
意識の広がりは各シンボルをマスターすることの延長線上に起きることなのです。 過去の人類は「命そのもの」の性質を表すのではなく、エレメンタルの力を使って、パワーと力を表わしていた。エレメンタルを作るのに音や数などの組み合わせによってバイブレーションを作りだしています。
「命そのもの」のことについては、各種のカルト系教団では全く教えていなくて、そうしないことで差別化を図っています。しかしエレメンタルを用いて結果を得ようとすることはネガティブな結果に最終的になります。エレメンタルはそれを作り出した人間からエネルギーを吸い取り、そのひとをどんどん弱らせていくからです。
現人類に提示されているヤコブの梯子の段数は極めて重要なキーになっています。
タロット等の体系でのヤコブの梯子は過去に用いられた数が今もなお用いられており、今の時代に合わない時代錯誤的なものになっています。時代に合わないものは「悪」としてして働くことがあります。たとえば過去の人類の歴史には「奴隷」が当時は合法的にありましたが、今の時代にこれがあれば「悪」です。社畜はよくないものという考え方に今はなっています。
現在もタロットの体系のなかには象徴が顛倒して用いられているために、これを用いるグループ間では不和が絶えません。
いのちそのものが十全に表現されるためには、人のイデアの原型が用いられる必要があります。アモルファスボディのリシェイプのためにもこの元型が必要です。
人のイデアの原型、および、さらにもう一つのシンボル、ベツレヘムの星は人の一生にかかわる重要な意義が込められています。
エクササイズの中で以上のシンボルが用いられる意味には命そのものの働きをスムーズに表すことにあります。
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